SustainabilitySustainability

サステナビリティ

ニホン・ドレンの
サステナビリティ

基本的な考え方

近年、世界では温暖化が進行し、集中豪雨による地滑りや川の氾濫が多発しています。橋梁やトンネルなどは老朽化が進み、大規模自然災害に備えた国土強靭化が必要となっています。ニホン・ドレンでは、パーパス「独創的なモノづくりと親身な活動で、世界から水の困りごとをなくす」を企業経営の軸とするパーパスドリブン経営を実践しています。パーパスを中心に災害対策や環境保全を推進し、事業の成長と持続可能な社会への貢献を目指していきます。

SDGsへの貢献

ニホン・ドレンではSDGs貢献の方向性を「パートナーと共に水とたたかい、シェアNo.1企業としての責任をもって、住み続けられるまちづくりや持続可能なインフラ整備に貢献する」と定め、主にSDGsの目標 9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、11「住み続けられるまちづくりを」、17「パートナーシップで目標を達成しよう」を重点目標とし、活動してまいります。

活動内容

9「産業と技術革新の基盤をつくろう」

産業を支えるインフラの維持・整備のため、橋梁補修商材や環境配慮型商品材の開発、集中豪雨等といった自然災害への対策商品の開発、施工体制の整備と簡易施工を可能にする新規商材の開発に取り組んでいます。

11「住み続けられるまちづくりを」

導排水製品シェアナンバーワン企業として、導水・排水・暗渠の認知向上と必要性を伝えるべく、さまざまな活動を行っています。

水はけバスターズ

水はけバスターズは、水はけの悪さで困っている施設に赴き、無償で暗渠を施工するとともに一般的に馴染みの薄い「暗渠」を啓蒙するために結成したボランティアチームです。

水はけバスターズサイトは
こちら

ドレンはかせ

ドレンはかせは、一般的に馴染みのないドレン(導水・排水・暗渠)について、分かりやすく説明や実験を行うニホン・ドレンのキャラクターです。弊社の採用活動やYoutubeチャンネルにおいて登場しています。

リクルートサイトは
こちら

17「パートナーシップで目標を達成しよう」

ニホン・ドレンでは「縁」をバリューの一つとし、縁を大切にしながら事業活動を行っています。その一環として協力業者会「ドレン会」を立ち上げ、研修や勉強会を通じて、水の困りごとについて一緒に解決に向けて取り組んでいます。