NIHON DRAIN RECRUIT

Cross×talk

中堅
チーム

社員座談会

社会の役に立ち、
喜ばれる仕事に誇りを持つ。

やぁ、みんな。ドレン博士じゃ。
普段、若手社員をリードし、しっかりと育てておる中堅社員。
そんな彼らにはこれまでいろんな経験を積んできたからこそ得られた
成長ややりがいがあったはず。
今回は社内で活躍する中堅メンバー4人に集まってもらい、
仕事で心がけていることや会社への思いなど
リアルな声を聞いてみたぞい。

M.T.

営業部

Y.Y.

営業部

N.N.

工事部

K.D.

設計部

まずは仕事の全体を
理解すること。

入社後から今の部署に行くまでどんな経験を積んできたのかね?

K.D.入社当初は営業希望だったのですが、まずは製品のことを知るために製造部で2年ほど経験を積みました。その後、営業企画を経て現在は設計開発を担当しています。設計開発の仕事内容は、現地の写真データをもとに、どういう設置でどんな資材を入れるかを検討し、CADを使って図面に起こすこと。それを営業企画やお客様に提案をし、OKが出たら製造部にバトンタッチしていきます。

N.N.僕も製造部で1〜2年経験を積み、その後工事部に行きました。工事部の仕事を簡単に言うと、トンネル等の現場に自社製品である「アーチ・ドレン」等の導水桶を実際に施工すること。自分で手を動かす時と、工事の規模によっては外注パートナー企業のスタッフをまとめる管理側になることもあります。

M.T.やっぱりまずは自社の商品について知ることが大事ですよね。お客様のところに伺っても商品や材料のこと、どうやって施工するかなど説明できなければ、営業企画として一人前ではありません。僕も1年間は製造部で、その後営業企画に行きました。担当は東海中部がメインで、日帰りも含め月2週間ほど出張しています。

Y.Y.営業推進はお客様と営業企画とのやりとりをもとに、見積もりの作成を行います。営業企画がいない時にはお客様からの問い合わせに対応することも。営業推進は福井営業所には私一人、お客様は千社以上あるので、はじめは覚えることで手一杯でした。

経験を積んだからこそ、できるようになったことはあるかね?

K.D.提案力ですね。営業・設計・製造・工事の一連の流れが見えてきたので、それぞれの仕事内容を考慮しながら、より良い製品を提案できるようになったと思います。

Y.Y.以前は必要な製品をすべて教えてもらってから見積もりを作っていたけど、この工事ならこの製品を使う、ということが少しずつわかってきました。製品の数は数千はくだらないのですが、「あ、あの製品ね」と理解できるようになったのは、小さいことですが自分の自信になっています。

M.T.僕もK.Dさんと似ていますが、現場をある程度経験させてもらったからこそ、より具体的で現場での施工しやすさを意識した提案ができるようになりました。

N.N.工事は、最初は先輩の手元を見ながら作業の様子を学んでいくのですが、仕事ができるようになってくるとグループのリーダーになります。そして、さらに経験を積むと、複数のグループのリーダーになってたくさんの現場スタッフをまとめる立場になります。経験を積むことで視野が広くなっていきましたね。

一体感のあるチームづくり、
スピーディーな対応を大切に。

仕事で心がけていることを教えてくれるかね?

Y.Y.お客様からの問い合わせになるべく答えられるように日頃から意識はしています。ですが、わからないことは迷う時間がもったいないので、すぐに周りの人に相談するようにしています。

M.T.まさに営業推進のスピーディな対応にいつも助けられています!営業企画で意識しているのは積極的にお客様とからむことですね。情報収集や製品開発のヒントにもつながってきますから。関係性を深めるため、一緒に飲みに行くこともあります。

K.D.日々いろんなことが起こりますが、不利な状況の時にこそ情報の伝達を早く行うようにしています。また、どんな状況にも対応できるよう常に代案は複数用意し、お客様にはその中でも最も良い方法を提案するようにしています。

N.N.現場では、一緒に作業をする協力業者の方の年齢がバラバラ。でも、チームをまとめるためにも、しっかりリーダーシップを発揮することを大切にしています。僕が意識しているのは、まずルールを一つ決めること。それを自分が率先して守ることで、連帯感のあるチームづくりをしますね。

良い製品でお客様の役に
立てることが仕事の
モチベーション。

ここにいるみんなは今や会社を引っ張るメンバーじゃが、
ここまで続けてこれた秘訣は何じゃ?

Y.Y.お客様の電話で問い合わせがあった時に、少しでも答えられると嬉しくて。覚えることがいっぱいなので、ひたすらがむしゃらにやっていたら月日がたっていた感じですね。

M.T.僕もお客様からの「ありがとう」という言葉をいただいた時にやりがいを感じます。この喜びを後輩にも味わってほしいなと思い、自分に教えられることは積極的に伝えようと心がけています。

N.N.自社で受注して自社で製造し、自社で最後の取り付けまで手がけられること。自分の目の前で設置まで見届けられるのは嬉しいものです。自分の仕事の跡が残るので、補修であっても目に見えて社会の役に立っていることが、仕事の原動力です。

K.D.同じドレンという製品でも、形状や丈夫さ、品質や性能の高さはうちがピカイチだと思っています。いいものを作って売ってるという誇りが仕事のモチベーションですね。一つとして同じ工事はなく、現場に合わせて特注で製品を作れるところも強みだと思っています。

自由度が高く、困った時には
手厚い会社。

最後にニホン・ドレンの良いところを教えてもらえるかね?

N.N.結構あるんですが(笑)、僕は自由度が高くて裁量が大きいところがいいなと思っています。

M.T.そうですね、営業企画の場合は若手であってもエリアやスケジュールを決めるのも任せてもらえます。

Y.Y.誰にでも聞きやすい雰囲気もありますよね。困った時にどうしよう…と途方に暮れることはないと思います。

K.D.上司の承認を待つのではなく、直接担当者に聞いてコミュニケーションを取れるので仕事もスピーディですよね。今、新社屋の計画も進んでいるので、今後他部署との交流もより活発になりそう。

M.T.実際に会社の雰囲気を見てもらえると、もっとよくわかるはず。気になった方はぜひ見学に来てくださいね!

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