NIHON DRAIN RECRUIT

新社屋

木と石の材検に行ってきました!

皆さん、こんにちは!

今年の4月に入社しました、営業部の鈴木です。

 

今回は新社屋に植える木と、設置する石の材検に社長と行ってきました🏃

 

そもそも材検とは・・・?

材検とは、材料検査の略で、製品の品質や性能を確かめることです。

 

前回のコラム『「雨を纏う」社屋!?CG動画を公開しました!』を読んでくださった皆さんならご存じだと思いますが、新社屋には外に、中に、木がたくさんあります!

 

何種類も木を見て、そして実際に触って確かめながら、どの木をどこに植えるか話し合いました😤

 

見た目だけじゃない!木の材検で驚いた3つのこと

①木くずが出ていないか確かめていたこと

②枝分かれしている部分を見ていたこと

③根元を押していたこと

 

①木くずが出ていないか確かめていたこと

私は木の大きさや見た目を確認するだけだと思っていたのですが、それだけじゃなかったんです!

 

まず一つ目に、木くずが落ちていないかどうかを確認していました。どうして木くずなのか?それは虫が木を食べていないかを確認するためです。せっかく木を植えても、虫に食べられていて枯れてしまっては悲しいですよね。

 

②枝分かれしている部分を見ていたこと

二つ目に、枝が分かれている部分をじっと観察していました。丈夫さを確かめているのかな?と思ったのですが、こちらも虫がいないかを確かめるための検査でした😊木が育つために虫は大敵だと学びました。

 

③根本を押していたこと

見る検査だけでなく、木の根元を押して何かを確かめていました。何を確かめていたのか、それは木が倒れないかどうかです。根元が柔らかくなっていると、木が倒れる危険性があるそうで、一本一本根元まで確認していました。何事も細かいところまで確認することが大事ですね。

 

続いては石の材検です!

 

昔ながらの家で大切に使われていた石、お城で使われていた石、薩摩藩で使われていた石!?などなど、歴史の詰まった石を見てきました😄

 

どの石がどこに設置されるのか、今から考えるだけでわくわくします!

 

まとめ

今回、木と石の材検に同行させて頂きましたが、まず第一に新社屋で働く私たち社員の安全を考えて検査をしてくださっていることがわかりました。我が社のVALUEの一つでもある、「親身」な仕事を見せていただきました。私も仕事ぶりで誰かに感動を与えられるような、素敵な社会人になれるよう頑張ります!