NIHON DRAIN RECRUIT

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社長インタビュー3.ニホン・ドレン入社

ー Vol.3 ニホン・ドレンへの入社 ー

 

皆さんこんにちは! 杉畑です。

社長インタビュー第3弾🗣️

今回はニホン・ドレンへの入社についてお話を聞きました。

 

 

杉畑:内藤社長はどのぐらいたってからニホン・ドレンに戻ってきたんですか?

 

内藤:入社から数年たって、そのころには勤務場所は千葉から福井になっていましたが、ある日、母親から電話がかかってきて、「お父さんももういい年で体もきついし、会社を手伝ってほしい」と言われました。母親からそんなこと言われたことがなかったから、父は当時相当大変だったんだと思う。ただ、正直言うと私はこの時まだ会社を継ぐ気がありませんでした。

 

杉畑:なかったんですか!?

 

内藤:社長は本当に大変だというのを小さい頃からずっと近くで見てきたから。

だから、すぐに返事をすることができませんでした。ただ、自分の親が創業した会社を見過ごすことはできなかったので、勤めていた会社を辞めたけど・・・。

 

杉畑:けど?

 

内藤:覚悟がどうしても決まらなかったんです。

そして、ニホン・ドレンに正式に入社することはせず、手伝うという形にしました(笑)。

 

杉畑:そんなやり方があるんですね(笑)。どのぐらい手伝う形にしたんですか?

 

内藤:2、3か月。ただもう最終的には覚悟して入社しました。

それが2005年の4月。当時はまだ社員数が15人ぐらいだったかな。

 

杉畑:内藤社長は何を担当されていたんですか?

 

内藤:私は営業兼工事兼製造という形で、なんでもやりました。

8年ぐらいは役職なしでずっと最前線で。ただこれが良かったんだと思う。元々自分を追い込めば追い込むほど力が出せるタイプだったから、必死になって働くことで、いつのまにか会社を継ぐ方向に思考が変わり、覚悟も決まりました。

 

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社長が社長になるまで、様々な物語があったんですね👀

 

ニホン・ドレンは今年で40期目を迎えました。40年の歴史の背景にはこういったエピソードがたくさんあって、今に繋がっているんですね。自分の仕事の理解をより深めるために、会社の歴史について知ることは大切ですね👩‍💻

 

次回、第4弾、いよいよ社長編です。